理学療法士(PT)をしているけど辞めたいと思っている方も多いと思います。
また他の理学療法士がどういったことで辞めたいと思っているのかも気になるところかと思います。
そこで理学療法士(PT)として働いてきた方々が実際に辞めたい理由を紹介していきたいと思います。
理学療法士(PT)を辞めたい理由
では早速理学療法士(PT)を辞めたい理由をみていきたいと思います。
給料が上がらない
まずは給料が上がらないという意見です。
数万円する勉強会に参加しても、給料は上がらない。
勉強してない経験年数が上の人の方がもらっているのはおかしい。
転職先の目処や別の収入の目処が経てば辞めようと思う。理由は給与が伸びないから。
【理学療法士(PT)のメリット・デメリット】や【理学療法士(PT)はやめとけ!?やめたほうがいいと言われる理由は?】のところでもあった意見で昇給がほとんどないということです。
勉強し続けないといけないのに給料が上がらないとなるとなかなかきついところですね。
また評価されにくいというのもあるようです。
給料が低い
次は給料が低いという意見です。
給与が少ない。
病院勤務だと自由度も少ない、
こちらも【理学療法士(PT)のメリット・デメリット】や【理学療法士(PT)はやめとけ!?やめたほうがいいと言われる理由は?】のところで多くあった意見です。
給料重視の方や検討かもしれませんね。実際に他の医療従事者に比べると安い傾向になるのかというのがわかりますね。
【理学療法士(PT)の年収は低い?給料を上げるには何が必要?】
人間関係
次は人間関係という意見です。
上下間や同期間の人間関係にうんざりすることを感じた時
辞めたいと思ったのは長くやはり人間関係ですかね。それが原因で転職したので、後年齢が高くなってくると体力的なものが追いつかなくなってきてほかの職種をさがそうかな?と考えたことがあります。
病院などでは医師、看護師、上司、同僚などいろいろな人間関係があるのでそこで結構大変という意見もありますね。
たた、【理学療法士(PT)はきつい?楽?どっち?】のところで訪問リハビリの場合は一人で職場の人間のかかわりが少ないので楽という意見もありました。
ここは働く職場環境によって大きく変わりそうですね。
身体がきつい
次は身体がきついという意見です。
30代前半もしくは20代後半で辞めたい。身体がついていかなくなりそう。働く場所次第ではずっと重労働になってしまう。
他の記事でも身体がきついとか腰を痛めるといった意見がちらほら見受けられました。
要介護レベルが高い利用者の場合はきついとか女性の理学療法士(PT)さんはきついという感じです。
実際年齢が高くなってもできるのかと悩んでいる方もいるようでした。
他の意見としては
「職場から理不尽な扱いを受けた時」
「医療制度の中で出来る限界を感じた時。」
など他にもいろいろありました。
まとめ
理学療法士(PT)として働いてきた方々が実際に辞めたい理由を紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
昇給も含めた給料面での意見が結構多かったですね。
給料は安いけど、国家資格で安定している仕事なのでメリットもあってなかなか辞められず、継続している方が多いように思います。
・職場を変える
・職種を変える
などもありますが、辞めたい理由や辞めたい度によってもどうするのか変わってきますね。
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