理学療法士(PT)になりたいけど楽しいことかあるのかとか。実際に理学療法士(PT)の仕事をしていて楽しいことがないけど他の人はどういったことが楽しいと感じているんだろうなどと考えている方もいるかと思います。
そこで理学療法士(PT)の仕事で楽しいことはなにか実際に理学療法士として働いてきた方々の意見をもとに紹介していきたいと思います。
理学療法士(PT)の仕事で楽しいことは何?
では早速理学療法士(PT)の仕事で楽しいことは何なのかみていきたいと思います。
患者さんの状態が良くなっていくこと
まずは患者さんの状態が良くなっていくことという意見です。
関わっていく中で段々と患者さんが良くなっていくこと。
利用者様のやりたいことができたときはめちゃくちゃ嬉しいです
自分が考えた治療で患者さんが良くなった時に楽しいと感じる
理学療法士として自分で考えた治療方法で患者さんが良くなっていくと思うととても嬉しいですし楽しいですね。
やりがいというところにもつながってくる話ですね。
感謝されるとき
次は感謝されるときという意見です。
入院していた患者さんが退院するときに、「ありがとう」と言ってもらえる時は楽しく感じます。
患者様に「ありがとう」と言ってもらえるとき。
患者さんが良くなって感謝された時は嬉しさ、楽しさを感じる。
【理学療法士(PT)のやりがいや魅力は何?】のところでも多かった意見で「ありがとう」など感謝されるととてもやりがいを感じるということです。
今まで一緒に頑張ってきた人から感謝されると当然嬉しいですし楽しい気持ちにもなりますね。
それで無事回復して退院とかになればやりがいもとても感じられますね。
患者さんからこれまでのいろいろな人生経験を聞けること
次は患者さんからこれまでのいろいろな人生経験を聞けることという意見です。
患者と話す時に自分の知らない時代のことや仕事の話を聞けること
患者さんのこれまでの人生を聞けること。
これは介護士さんにも多かった意見で高齢者の方も多いことから、これまでのいろいろな経験してきた話などを聞けたりしてとても勉強になったり楽しかったりするということですね。
人のために色々考えること
次は人のために色々考えることという意見です。
人のために色々考えることです。
生活が安定できるよう専門的な知識や自分の経験を通して考えていくこと
人のために何かをしたいという方からしたら患者さんなどがどうすれば良くなるのかというところを考えること自体が楽しいということですね。
それで回復しり喜んでもらえたりするのであれば、さらにやりがいや嬉しい気持ちになりますね。
他の意見では
「たくさんの職種の人と目標を共有できる」
「他職種の世界も知れるところ」
などという意見もありました。
病院等では医者、看護師などと連携しながら仕事をしますから同じ目標に向かって頑張れるというのもあるでしょうし、他業種の世界も見ることができますね。
他では
「同期が沢山いたらいろんな情報を一度に共有ができる」
で
もし他の理学療法士と情報交換できたら「ここはこうしたてよかった」など共有もできるので勉強にもなるかと思います。
まとめ
理学療法士(PT)の仕事で楽しいことはなにか実際に理学療法士として働いてきた方々の意見をもとに紹介してきました。
「患者さんの状態が良くなっていくことが楽しい」という意見が多いです。
理学療法士(PT)に向いている人はどういった人なのかというところでは「人のために何か役に立ちたい人」という意見が多く、
理学療法士(PT)のやりがいや魅力のところでも「感謝される」ことにやりがいなどを感じる人も多いので
・人の役に立ちたい
・感謝されることや良くなることにやりがいや楽しさを感じる
といった人が理学療法士に向いていているのかなという感じですね。
コメント