理学療法士(PT)として働いていたら理学療法士(PT)だからこそわかる「それあるある!」といったネタがいくつもあります。
ここでは実際に理学療法士(PT)として働いてきた方々の意見をもとにあるあるネタを紹介していきたいと思います。
理学療法士(PT)のあるある
では理学療法士(PT)のあるあるを紹介していきたいと思います。
外出時歩いている人の歩き方などを観察してしまう
まずは外出時歩いている人の歩き方などを観察してしまうというあるあるです。
街を歩いていると、他の歩行者の歩き方や姿勢を無意識にチェックしてしまうこと。
町で歩いている人の歩行観察をしてしまうこと。
デパートなどに行った時や、出かけた時に歩いている人を見てしまうことです。
マウントを取りたがる人が多い
次はマウントを取りたがる人が多いというあるあるです。
知識や技術のマウントがあります。現状として、治療の進め方に正解はありません。
その中でも、自分の考えに沿わないことがあると”間違い”として指摘する人が多くいると思います。
管理者・監督者になるなど職位が上がれば上がるほど、現場で患者さんの接する機会が減るため、現場スキルがどんどん後退していく。なのに、マウントを取りたがる。
治療に関しても日々進歩していて、理学療法士に関しても学び続けなければいけないという意見も多いです。
その中で当然知識や経験も人それぞれ違いますし、治療法に関していろいろな意見があるということで意見のぶつかり合いからマウントを取りたがる人も多いということでしょうか。
またこういった意見もありました。
治療法で派閥がある。
理学療法士と作業療法士の違いを聞かれる
次は理学療法士と作業療法士の違いを聞かれるというあるあるです。
よく理学療法士と作業療法士の違いを聞かれる
医療関係者でなくて普通の人で少し名称を知っている人だとこの違いは何と思いますよね。
そもそも理学療法士はリハビリの人と認識されていることが多いという意見もありました。
理学療法士といっても認知が低い。リハビリの人と認識されていることが多い。
その他のあるある
その他のあるあるをまとめて紹介していきたいと思います。
失語症で家族にも全く話が出来ないと思っていた人が、突然リハビリの間だけ喋り出す、など
患者さんとの会話で笑えることがある。冗談など。
認知症の優しい可愛い系の人は和ませてくれる時がある。
どの位置に手すりなどの福祉用具を置いたりつけたりしたら安全か、自分の家や友達の家でも考えてしまう
など他にもいろいろありました。
まとめ
理学療法士(PT)として働いてきた方々の意見をもとにあるあるネタを紹介してきました。
いかがでしたでしょうか。
「あるある」といったネタもあったのではないでしょうか。
外出時歩いている人の歩き方などを観察してしまうという方が多く、まさに職業病ですね。
治療の進め方に答えがない分マウントを取りたがる人というより自然とそうなってしまうのかもしれませんね。
もしかしたら自分がマウント取りに行ってると思った方もいるかもしれませんね。
やはり患者さんに関係したあるあるはいろいろあるみたいですね。
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