カフェでバイトはオシャレで華やかなイメージがありますし、働きたいと思っている方も多いと思います。
ただ、自分には向いてるのか向いてないのかわからないという方もいるかと思います。
実際に働いていて私は向いていないんじゃないのかとか思っている方もいるかと思います。
そこで実際にカフェでバイトをしていた方々が思う、カフェのバイトが向いてる人・向いてない人を紹介していきたいと思います。
カフェバイトに向いてる人
ではまずカフェバイトに向いてる人から見ていきたいと思います。
接客が好き・人と話すのが好き
まず多かった意見が接客が好き・人と話すのが好きという意見です。
人と接することが多く、色々と注文をつけるお客さんもいるので、人付き合いが苦にならず接客にくよくよ悩まない人、そしてコーヒーや紅茶などとカフェの雰囲気が好きな人におすすめです。
接客なので、人とかかわるのが好きな人。スイーツ好きな人。
接客が大好きで忙しいのが苦にならない人。
カフェと言えば接客がメインの仕事の一つということで人と話すのが好きとか接客が好きな人には向いているということです。
個人経営など常連さんの多いカフェではお客さんと仲良くなることも多いですし、いろいろな会話をすることも多くなるかと思います。
それがお店のためにもなるので大事なところかなと思います。
コーヒーやスイーツが好きな人
次にコーヒーやスイーツが好きな人という意見です。
やはりコーヒー好きな人、美味しい淹れかたを覚えたい人には良いと思います。
コーヒーが好きで、お客さんと話すことが好きな人
やはりカフェなのでコーヒーが好きな人には向いているということです。
コーヒーの作り方や種類も覚えられますし、常に香りも漂っていて飲めるということを考えるとコーヒー好きには嬉しいですね。
それと同時にスイーツも充実しているカフェもが多いのでスイーツが好きという方にも良いかもしれません。
コミュニケーション能力が高い人
次にコミュニケーション能力が高い人という意見です。
コミュ力高めで人との関わりや、接客が好きな方。
接客がメインの仕事の一つなので単純に接客が好きというだけではなく、コミュニケーション能力が高い人は向いているということです。
いろいろなお客さんが来られるのでコミュニケーション能力が高い人はおすすめですね。
オシャレな空間で働きたい人
次はオシャレな空間で働きたい人です。
オシャレな所で働きたいと少しでも思っている人。
カフェと言えばオシャレなお店が多いです。
そういったお店で働くだけでも嬉しいという方には向いているかと思います。
ただ、カフェによってコンセプトも違いますし、雰囲気も全然違いますのでまずはお客さんとしてお店に行って確認したいですね。
体力に自信がある人
次は体力に自信がある人です。
体力に自信のある方。
カフェと言えばゆったりした時間が流れていて体力的には楽そうなイメージがありますが、お店によっては結構きついという方も多かったです。
基本立ちっぱなしでランチ時間などは結構大変というところもあります。
将来独立したい人
次は将来独立したい人です。
将来お店を持ってみたい人が経験を積むためにはいいと思う。
接客やコーヒーに関してなどいろいろ学ぶことができますし、個人経営などなら経営面でも近くで学べる可能性があるので良いのではないでしょうか。
カフェバイトに向いてない人
では次はカフェバイトに向いてない人を見ていきたいと思います。
接客が苦手な人・嫌いな人
やはりまず一番多かったのが接客が苦手な人・嫌いな人です。
接客業なので接客が苦手な方は辛いかもしれません。
色々なお客さんが来ますので、接客が苦手な人には向いていないと思います。
カフェの主な仕事の一つが接客ですから接客が苦手、嫌い、人と話すのが苦手という人には向いていないということです。
内向的・表情が暗い・不愛想・無表情な人
次が内向的・表情が暗い・不愛想・無表情な人です。
無口であまり他人との社交を好まない人、また他人に気を遣うことがイヤな人
表情が暗い人、声が小さすぎる人は向いていないと思います。
接客業務がメインなので内向的で表情が暗くて不愛想では接客には向いていないのはわかると思います。
そういった人が頑張って笑顔を作ってもストレスになる可能性もあります。
逆に性格が少し明るくなるという可能性もあります。
リラックスできる空間を提供できない人(雑・短期・せかせかしているなど)
次がリラックスできる空間を提供できない人(雑・短気・せかせかしているなど)です。
せかせかしていたり、声が大きいなど、リラックスできる空間を提供できない人。
休憩やお茶を楽しまれる方が来られるので、せっかちな方は向いてないと思います
意外に多かった意見でお客さんはゆったりとした空間を求めてカフェに来る方も多いので、店員が雑だったり、せかせかしているとリラックスできる空間を提供できないので向いていないということです。
カフェのいろいろあるのでお店の雰囲気に合っているということも大事なポイントかもしれませんね。
臨機応変に対応するのが苦手な人
次が臨機応変に対応するのが苦手な人です。
お客さんからの要望に臨機応変に対応できない人
イレギュラーなことに臨機応変に対応できない性格の人
接客業でいろいろなお客さんに対応しないといけない中でマニュアル通りにいかないことも出てきて、臨機応変に対応しないといけない時が出てくるということです。
それにうまく対処できない人は向かないといことです。
体力に自信がない人
次が体力に自信がない人です。
カフェはずっと立っていますし、ランチ時間には忙しいお店も多く、体力が必要という意見も結構ありました。
なのでカフェにもよるとは思いますが、体力に自信がない人は向いていない可能性があります。
マイペース・のんびりしている人
次がマイペース・のんびりしている人です。
上で紹介したリラックスできる空間を提供できない人(雑・短期・せかせかしているなど)とは逆の感じですが、ある程度はスムーズに動けて丁寧で冷静に効率的に仕事ができるということが大事になってくるということでしょうか。
向いているか向いていないかはカフェによっても変わる
実際にカフェで働いてきた方々の意見をいろいろ見てきて思うことは
カフェといっても
・個人経営
・チェーン店
・ランチに力を入れているお店
・コーヒーやスイーツに力を入れているお店
・お店の雰囲気もモダンやレトロ
など
いろいろです。
ランチに力を入れているお店はお昼時はとてもハードで忙しくせわしなく動いているということですが、そういったお店ではないカフェだとずっと時間がゆっくり流れていて落ち着ける雰囲気だったりしますしお店によってコンセプトもいろいろです。
基本的にはゆっくり落ち着ける空間というのがカフェだと思いますが、特に個人経営だといろいろあるのでAというカフェでは向かないかもしれないけど、Bというカフェでは向いているかもしれません。
あとこちらのカフェバイトに受かる人・落ちる人は?顔採用はあるの?というところでは明るく元気な人や清潔感がある人とというのが採用されやすいという意見が多かったです。
なのでコミュニケーション能力が高くなくても笑顔が素敵とか清潔感も大事だったりしますし、コミュニケーション能力が高くても清潔感がなかったらダメだったりするので改善できる部分があればするのも良いかもしれませんね。
まとめ
カフェバイトに向いてる人・向いてない人ということで紹介してきましたけど、
やはり接客、コミュニケーション能力というところがポイントのようです。
これは大体わかっていることかと思います。
向いている人ということでいうと
・接客が好きな人
・コミュ力が高い人
おすすめな人ということで言うと
・オシャレな空間で働きたい人
・コーヒーが好きな人
・将来独立したい人
といったところかと思います。
向いていない人でいうとせかせかしていてせわしなく動いている人などはカフェの空間にはそぐわないということですね。
別に向いていなくてもそつなくこなすことができれば問題ない場合もあるかと思います。
あとカフェによっても変ってくるかと思います。
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