働くうえで出世を考える方も多いと思います。
ただ、出世したくないという方もかなり多くいます。
【出世したい?出世したくない?割合は?】
実際に出世して給料を増やしたいと思っているけど、責任が増えるのが嫌だし実際どっちが勝ち組なの?と思っている方もいるかと思います。
そこでここでは出世した方がいいのか出世しない方がいいのか、出世した経験がある方、出世した経験がない方の両方の方々にアンケートを取った結果をまとめて紹介していきたいと思います。
出世した方がいい?出世しない方がいい?
では実際に出世した方がいいのか出世しない方がいいのかアンケートを取りましたので紹介していきたいと思います。
■出世を経験していないけど、出世しない方がいいと思う:13人
■出世を経験していないけど、出世した方がいいと思う:21人
■出世を経験していないけど、どちらとも言えない:34人
■出世を経験した結果、出世しない方がいいと思う:5人
■出世を経験した結果、出世した方がいいと思う:12人
■出世を経験した結果、どちらとも言えない:15人
という結果になりました。
出世を経験した方も出世を経験していない方も「どちらとも言えない」と答えた方が多かったです。
どちらかと言えば出世した方がいいと思うという意見が多いこともわかりました。
ではそう答えた理由を一つ一つ紹介していきたいと思います。
出世を経験していないけど、出世しない方がいいと思う理由
ではまず出世を経験していないけど、出世しない方がいいと思うと答えた方々の理由を紹介していきたいと思います。
といったところで
職種や会社によって違いますが、
給料の上がり具合や責任といったところがポイントになってくるようです。
やはり責任を増やしたくないという意見が多いようです。
出世を経験していないけど、出世した方がいいと思う理由
次は出世を経験していないけど、出世した方がいいと思うと答えた方々の理由を紹介したいと思います。
ということで
・給料が増える
・経験を積める
といった意見が多いようです。
ここで出世を経験していないけど、出世した方がいいと思うと答えた方々の年齢が若い傾向にあってこれから出世したいと考えている方々が多いです。
出世を経験していないけど、どちらとも言えない理由
次は出世を経験していないけど、どちらとも言えないと答えた方々の理由を紹介したいと思います。
ということで
・働く企業によって変わる
・性格や人による
といった意見が多いようです。
また、出世したことがないのでわからないと答えた方々も一定数いて
出世を経験した結果、出世しない方がいいと思う理由
次は出世を経験した結果、出世しない方がいいと思うという方々の理由を紹介したいと思います。
ということで
責任が重くなってストレスが大きくなるという意見が多く、給料と責任が見合っていない場合にこういった答えになるようです。
実際に【出世コースを外れた人の理由・特徴】のところで身体を壊したという意見が結構あったのでどの程度の責任があるのかそのストレスに耐えられるのかがポイントになってきそうですね。
出世を経験した結果、出世した方がいいと思う理由
次は出世を経験した結果、出世した方がいいと思うと答えた方々の理由を紹介したいと思います。
ということで
出世することで
・給料・待遇が上がる
・スキルアップができる
・やりがいがある
などの意見が複数ありました。
ポジティブに考えるなら出世することのメリットはこういったところにあるようです。
出世を経験した結果、どちらとも言えない理由
次は出世を経験した結果、どちらとも言えないと答えた方々の理由を紹介したいと思います。
ということで
・会社組織や人による
・仕事重視なのかプライベート重視なのか
などでどちらとも言えないと答えたが多かったように思います。
まとめ
出世した方がいいのか、出世しない方がいいのか、出世した経験がある方、出世した経験がない方の両方の方々にアンケートを取った結果をまとめて紹介してきました。
全体的にどちらとも言えないという意見が多く、これらの意見をみると会社・職場や人によって変わってくるということが言えそうです。
出世した方がいいと答えた方の方が多かったわけですが、これはまだ出世したことがない若い年代の方が多かったので多くなったということが言えると思います。
年代が上で出世した経験がある方々の意見を中心にみると出世しない方がいいという意見の比率も上がってきそうです。
出世した方がいいのか出世しない方がいいのかでどちらが勝ち組かは一概には言えませんが、
・会社・職場環境
・あなたがどのくらいスキルアップ・仕事にやりがいを感じているのか
・どのくらいの責任があるのか
・あなたがどのくらいの責任に耐えられるのか
などを総合的に考えて判断するのが良いかもしれませんね。
若いうちはチャレンジしていっても良いかもしれませんが、頑張りすぎて身体を壊したら元も子もないないので実際の上司の様子などをみてしっかり判断するのが良いかもしれませんね。
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