介護士として働こうと思っているけど、服装(服・ズボン・靴など)ってどんな感じなのかわからないという方も多いと思います。
そこでここでは介護士の服装・ズボン・靴について実際に介護士として働いてきた方々の意見をもとに紹介していきたいと思います。
介護士の服装(ズボン)はどういった感じなのか
まずは介護士の服装はどういった感じなのか見ていきたいと思います。
ほとんどの方(8割くらいでしょうか)が制服があったということです。
ただ、ズボンは少し自由という意見もあって、動きやすいズボンやジャージという意見が多かったです。
・自由という方は動きやすい服やジャージ
といった感じです。
介護士の靴は自由?指定は
では次は介護士の靴は自由なのか指定があるのかをみていきたいと思います。
半数以上の方が【自由】という意見でした。
自由ですが、基本的には動きやすい靴を履いていたという方が多い印象でした。
指定があるという意見では
・スニーカー
・クロックスやサンダルは不可
・白
・かかとがある靴
といった意見が主なものでした。
クロックスに関しては可能なところと不可能なところが分かれている印象です。
あとは支給されたという意見が少しありました。
特別養護老人ホームやデイサービス、グループホームなど働く施設はいろいろありますが、例えば特別養護老人ホームだから指定があるといったこともなく、本当に施設によるといった感じでした。
まとめ
介護士の服装・ズボン・靴などは自由か条件はあるのかについてみてきました。
服装に関してはほとんどが支給ということでした。
一部自由の施設があって動きやすい服とズボンはジャージなどという意見でした。
靴に関しては
・靴は半数以上の方が【自由】
・自由だが動きやすい靴を履いていたという意見が多い
・指定があるという意見ではスニーカー、クロックスやサンダルは不可、白、かかとがある靴という意見が主
・一部支給される
ということでした。
服に関してはまず支給されると思っておいても良いかもしれません。
靴に関しては動きやすい白の靴、スニーカーなら大体はOKな感じでしょうか。
やはり確実なのは面接などで確認されるのが良いと思います。
また介護士の髪色・髪型に条件などがあるのか、ピアス・ネイルなどは自由か禁止か、または条件があるのかなど気になる方も多いと思います。
これらに関してはこちらで詳しく紹介していますので良かったらチェックしてみてください。
介護士の髪色・髪型・ピアス・ネイルなどは自由か禁止か条件は?
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