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介護士をやめたい!実際に辞めた人達の理由と今後の対処法は

介護士

介護士をやめたい!という方はいろいろ悩んでいるかと思います。

実際介護士の仕事は大変というのは知っていたけど働いてみて実感しているという方も多いもしれません。

ここでそんな介護士をやめたいという方に向けて

・介護士を辞めた理由(実際に介護士として働いてきた経験のある方々の意見をもとに)
・介護士を辞めたい人の今後の対処法

ということで紹介していきたいと思います。

介護士を辞めた理由

ではまず実際に介護士として働いてきた経験のある方々で介護士を辞めた理由をもとにまとめてみていきたいと思います。

ちなみに辞めた方がなぜ辞めたのかについて紹介しますが、引越しや出産、育児などポジティブな理由で辞めた方の意見は省いて紹介しています。

人間関係の問題で介護士を辞めた

まず多かったのが人間関係の問題で介護士を辞めたという意見です。

辞職しました。人間関係で疲れてしまったからです。

辞めた理由は、人間関係で嫌になった。

現在働いている方でも辞めたいと思う理由で多いのが人間関係のようです。

もっと言うと同僚もそうですが、上司との関係がうまくいかずというのも結構ありました。
同じ会社で異動になって上司などの人間関係がうまくいかずという意見もちらほらありました。

別の記事の【介護士の仕事はきつい?楽?どっち?経験者の人達の意見はこれ】というところでもおすすめかやめといたほうがいいのかは職場環境や人間関係が大きく関係していることがわかりました。

夜勤などで体を壊してしまった

次は夜勤などで体を壊してしまって辞めたという意見です。

特浴があったので。腰を痛めて一旦辞めました。

度々、腰痛をおこしていた為退職しました。腰痛がなければ、続けていました。

実際には体力勝負で体を壊すということも多いようです。
特に腰を痛めることも多いようで腰痛で辞めたという方も多い印象でした。

体力がきつくてやめたいという意見は結構あったのですが、実際にこれが理由で辞めたという意見はほぼなく、本当に体を痛めたり実害があってはじめて辞めるという選択肢になるようです。

精神疾患で退職

次は精神疾患で辞めたという意見です。

やりたかったですが、精神疾患が悪化してやめました。もっと続けたかったです。

メンタル崩壊して退職しました。辞めて他業種に転職して自分が異常な環境で仕事したことに気づきました。

実際に介護士として働いている意見として精神的にきついという意見も多いです。

そこで実際にメンタルが崩壊して辞めるしかないという方もいるようです。

他にも辞めた理由としては
■給料が安い
■利用者・入居者の言動・セクハラ
■仕事量の多さ
などもありました。

辞めたいと思うことは多いけど、現在も続けているという方も多いようです。

介護士をやめたい人の今後の対処法は

では介護士をやめたい人の今後の対処法はということで実際に介護士として働いてきた方々の意見をもとに紹介していきたいと思います。

違う施設で働く

まずは違う施設で働くということです。

上でも少し書きましたが【介護士はやめとけ?おすすめ?どっち?経験者の意見は】というところでもおすすめかやめといたほうがいいのかは職場環境や人間関係が大きく関係していることがわかりました。

辞めて良かったと思います。実際、他の施設を見る(住宅型有料)事で、こんなにも違うのかとカルチャーショックを受けたほどです。しかも、運営法人が社会福祉法人と、営利法人とでは給料の支払い方法が全くといっていいほど違います。働くなら営利法人で働く事をお勧めいたします。

介護士が働く施設は老人ホーム、デイサービス、グループホームなどいろいろありますが、例えば特別養護老人ホームでも本当に職場によって全然職場環境が違うようです。

なので職場を変えるというのも一つかと思います。

同じ会社で異動できるならしてみるのも良いかもしれませんし、転職するというのも一つかもしれません。

スキルアップする

介護士は資格なしでもできる仕事ですが、介護関係の実績を積んだり、資格の勉強をして資格を取ることで給料アップや働く選択肢が広がります。

資格で言うと国家資格の社会福祉士、介護福祉士などの資格を取得することで給料面のアップも望めますし、職場の選択肢も増えるかと思います。

さらにケアマネジャーと言えばケアプランの作成などが主な仕事で資格も合格率が低く難しいので取得することで事務仕事などがメインになる可能性もあります。

こういったいろいろなスキルを身に着けることができれば、事務仕事や指導側、経営側に移っていける可能性もありますね。

違う業種・職種の仕事に転職

あとは違う業種・職種の仕事に転職という方法ですが、年齢が若いならまだまだ可能ですが、年齢が高くなるとなかなか難しくなりますね。

ただ、介護士から看護師へというのはそこまで遠くなく、実際にいたりしたので職業・職種によっては介護の仕事が生きてくる可能性もあるのではないでしょうか。

まとめ

介護士をやめたいと思っている方は多いと思いますが、介護士として働いてきた方々の意見をもとにいろいろ見てみるとどうやら職場環境や人間関係がかなり重要なポイントのようです。

もし職場環境や人間関係あたりでやめたいと思っている方は働く施設、職場を変えてみるというのも一つの選択肢になるかもしれません。

給料が安いという理由ならスキルアップか別の仕事に転職を考える必要があるかもしれませんね。

実際介護士をやめたいと思う理由はいろいろなのでそのやめたい理由にあった改善方法で適切に行動することが大事ですね。

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