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訪問介護(ホームヘルパー)の給料は安い?将来性は

ホームヘルパー(訪問介護員)

訪問介護(ホームヘルパー)だけでなく介護職全般的に給料が安いと言われていたりします。

単純に給料が安いということだけでなくて、仕事内容に対して給料が安いと言われていたりもしますが、実際のところどうなのか具体的な数字や様々な角度から見ていきたいと思います。

また訪問介護(ホームヘルパー)というところでもみてみたいと思います。

訪問介護(ホームヘルパー)の給料は安い?

では早速訪問介護(ホームヘルパー)の給料は安いのかというところから見ていきたいと思います。

まず厚生労働省の介護職員の平均給与額等のところを確認すると

令和3年は常勤で314,590円となっていました。

大事な数値のところをまとめて紹介すると

令和3年常勤
平均給料額 314,590円
平均年齢 48.6
平均勤続年数 8.5

参考:厚生労働省 介護職員の平均給与額等(月給の者),サービス種類別,勤務形態別

という数値になっていました。

この314,590円が高いのか安いのかです。
ちなみに他の介護職に比べると高い方ですね。

では他の職種に比べるとどうなのかです。
平均年齢48.6歳で314,590円と考えると安いと言えますが、平均勤続年数8.5という数値から考えるとどうなのかですね。
これをみるとある程度の年齢になって別業種などから訪問介護(ホームヘルパー)への転職が多いということも言えるかと思います。

あとは介護職全体に言えることですが、年々平均給料額が上がってきているのでさらに将来的には期待できるかもしれませんね。

訪問介護(ホームヘルパー)の将来性は

ということで次は訪問介護(ホームヘルパー)の将来性はあるのかについて見ていきたいと思います。

まずどのくらい先の将来かによっても変ってくるかと思いますが、将来性はあるということが言えるかと思います。

その理由として
・人口に対して高齢者の割合が増え続けている
・AIに取って代わられる仕事でもない

ということが言えるかと思います。

国も介護職員の処遇改善に動いていますし、給料が上がれば働く人も増えてくるでしょうし、人手不足ということも減ってきて職場環境も今よりも良くなってくる可能性もあるのではないでしょうか。

この流れがいつまで続くのかというもありますけどね。

まとめ

訪問介護(ホームヘルパー)の給料は安いのかどうか、また将来性はというところで紹介してきました。

仕事内容に対して安いといわれていたりもしますが、介護職の中では比較的良い方のようで、意外もらっている人もいます。

また介護職全般に言えることとしても将来性も期待できるかもしれませね。

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