訪問介護(ホームヘルパー)の仕事をしたいけど「つらい」とか「大変」ということを聞いたことがある方もいるかと思います。
ただ、また働いたことがないこれから訪問介護員(ホームヘルパー)として働こうと思っている方にとってはイメージしかないですよね。
そこでここでは訪問介護(ホームヘルパー)の仕事でつらいし大変なこととは何なんのか、実際に訪問介護(ホームヘルパー)の仕事をした経験のある方々の意見をもとにつらいし大変なことを紹介していきたいと思います。
訪問介護(ホームヘルパー)の仕事でつらいし大変なこととは何?
では早速訪問介護(ホームヘルパー)の仕事でつらいし大変なこととはなんなのか紹介していきたいと思います。
汚い家に訪問したときが大変
汚い家に訪問したときが大変という意見です。
汚い家に入る事。冷房入れないお宅もあるから夏場は暑いし入浴も汗だくになる。
訪問介護の場合、どういった家に行くのかでかなり違うということです。
汚い家だと掃除などやることも増えますし大変です。
利用者の介護レベル次第では大変
次は利用者の介護レベル次第では大変ということです。
女性好きの男性利用者さんの対応。認知症があり、やや意思疎通の難しさもあったので対応に苦慮した。
訪問介護サービスを利用できるのは「要介護1〜5」の認定を受けた人ですが、要介護5ともなると日常生活のほとんどに介助を必要になったりするので体力的にも大変になったりするということですね。
利用者やその家族との人間関係が大変
次は利用者やその家族との人間関係が大変という意見です。
利用者やその家族からの嫌がらせがある。汚いお宅にも訪問しなければならないことがある。
利用者の中にはいろいろな性格の人がいます。
良い人も多いということですが、そうでない場合もあるのでそんなときはつらいですね。
やはり、人間関係がうまくいかないときに辞めたいと思う人が多いようです。
【訪問介護(ホームヘルパー)を辞めたい理由と対処法】
体力的につらい
次は体力的につらいという意見です。
体力は絶対に必要。歳をとりながら実感しました。
介護職に関しては全般的に体力がきついという意見が多いです。
訪問介護でも要介護度が上がれば体力的にも必要がことが増えてくるでしょうし体力がかなりいるということです。
シフト変更などが大変
次はシフト変更などが大変という意見です。
急なシフト変更があり、移動時間に限りがある時です。
時間変更はもちろん、急にキャンセルになることも結構あるということで時間調整なども難しくなったりするようです。
まとめ
ということで訪問介護(ホームヘルパー)の仕事でつらいし大変なこととはなにかについて実際に訪問介護の仕事をしていた方々の意見をもとに紹介してきいました。
なんとなくイメージ通りだったという方もいるのではないでしょうか。
やはり訪問先の家がどうか、また利用者がどういった人なのかが重要ということですね。
実際にきついか楽かのアンケートでは楽と答える方も多かったです。
詳しくはこちらの【訪問介護(ホームヘルパー)はきつい?楽?実際の経験者達の意見はこれ】をチェックしてもらうと良いと思います。
これだけ見ると訪問介護の仕事はつらいし大変なんじゃないの?って思ってしまうかもしれませんが、実際に訪問介護(ホームヘルパー)の仕事をしていた方々の意見としてはきついか楽かという質問では楽と答える方が多かったので総合的にみると介護職の中では結構良いのかもしれません。
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