大学事務の仕事をしたいと思っている人の中には自分は向いていないのか知りたいという方もいるかと思います。
また、すでに大学事務の仕事をしているけど自分には向いていないんじゃないかと思っている人もいるかと思います。
そこでここでは大学事務の仕事に向いている人、向いてない人はどういった人なのか実際に大学事務の仕事をしてきた方々の意見をもとに紹介していきたいと思います。
大学事務の仕事に向いている人
ではまず大学事務の仕事に向いている人から見ていきたいと思います。
ということで
■コツコツ作業出来る人・好きな人
という意見が圧倒的に多く、
他の営業の仕事と同じような感じでした。
あとは
■ルーティンワークが苦にならない人
■コミュニケーションが取れる人
■お金をガンガン稼ぎたいと思っていない人
といった意見もあって
ルーティンワークはコツコツ作業出来る人・好きな人というところにも関係しているかと思います。
ゆったり仕事をしたい人にはおすすめかと思います。
【大学事務はおすすめか?経験者達の意見はこれ!】
コミュニケーションが取れる人というのは教授や同僚、上司などいろいろな方とのかかわりのある場所ということで最低限コミュニケーションをとれるということが必要なようです。
こちらもチェックしてもらうと良いと思うのですが、
人間関係も重要ということでうまくコミュニケーションを取れないときつくなってくるかもしれません。
【大学事務はきつい?楽?】
あとお金をガンガン稼ぎたいと思っている人は営業など他の業種が良いかもしれませんね。
大学事務の仕事に向いてない人
では逆に大学事務の仕事に向いてない人を見ていきたいと思います。
ということで
・人と話すのが苦手な人
・自分で考えて仕事をしたい人
・落ち着きがなく長時間机に座っていられない人
といったところが目立っていた意見でしょうか。
いろいろな人と話すことが多いということでコミュニケーション能力は必要ということですね。
あとは基本的にはルーティンワークで黙々と作業を進めることになるので落ち着きがなく長時間机に座っていられない人は向ていないということですし、アイデアを出したり、変化を求めたり、自分で考えて仕事をしたい人には向かないということです。
あと意見としてあった雑な人が向かないというのもイメージとしてなんとなく共感できる感じがしますね。
まとめ
大学事務に向いている人・向いてない人ということで紹介してきました。
ルーティンワークで黙々と作業を進めることになるので他の事務の仕事に似ていてずっと座ってコツコツ仕事をするのが苦手な人には向かないというところですね。
大学なので事務が一人ということもないでしょうし、その他教授などいろいろな人と話す機会も多い仕事だと思いますのでコミュニケーションも大事ということが分かってきますね。
コメント