介護士の仕事をしたいという方の中にはどういったやりがいがあるのかを知りたいという方もいるかと思います。
まだ働いたことがない方はイメージでしかないと思いますし、実際に働いてみるとイメージとは違ったということもあるかと思います。
そこでここでは実際に介護士として働いてきた方々のやりがいについてまとめて紹介していきたいと思います。
介護士のやりがいを感じる時は
では早速介護士のやりがいを感じる時はどういったときなのか見ていきたいと思います。
利用者や利用者の家族に感謝されたとき
まずは利用者や利用者の家族に感謝されたときという意見です。
もうほとんどこの意見の方ばかりでした。
「ありがとう」などと言ってもらえる時などにやりがいを感じるということです。
利用者の笑顔が見られたとき
あとは利用者の笑顔をみるとやりがいを感じるという意見も次に多かったです。
笑顔を見られたらやって良かったなとか思ったりしますよね。
他の少数意見に関してはほとんどなく、信頼関係が築けた時といったことくらいでしょうか。
介護士の楽しいこと
では次は介護士の仕事をしていて楽しいこととは何かをみていきたいと思います。
利用者と話したりすること
まずは利用者と話したりすることが楽しいという意見です。
利用者と話したり笑い合ったりしている時は楽しいです。
利用者とのお話。最近のニュースについてや、利用者の恋愛話から自分の恋愛の相談を聞いてもらったことがある。年上の意見は勉強になった。
コミュニケーションとしての雑談がある程度許されているので、色々な人と個人的な会話が楽しめます。
人生経験も豊富でいろいろな話をしてくれるので勉強にもなるという意見もいくつかありました。
昔の事を勉強より実体験の人から聞くとこができる
レクリエーション
次はレクリエーションという意見です。
レクリエーションを一緒に楽しめる事は本当に楽しかったです。
行事やレクリエーションなどでとても楽しそうに取り組まれている様子や笑顔で昔話をお話してくださったりする対象者の方の笑顔を見ていると楽しかったです。
みんなでレクリエーションをしたりするところ
職員同士の関係
次は職員同士の関係という意見です。
職員のみなさまと一丸になって働いているとき
普通の仕事よりも、職場の人と会話や飲食がしやすいこと。
同僚は若い人が多かったので、職員間のコミュニケーションは楽しかったと思います。
職場の人間関係が難しいという方の意見が多いのでこのように職場の人間関係が良いところでは楽しく仕事ができそうですね。
逆に【介護士の仕事はきつい?楽?どっち?経験者の人達の意見はこれ】や【介護士をやめたい!実際に辞めた人達の理由と今後の対処法は】のところで目立っていたのが職場の人間関係が大変というところでした。
介護士として楽しく継続して仕事をするためには職場の人間関係はとても大事ということが分かってきます。
笑顔
次は利用者の笑顔が見られるという意見です。
ご利用者の喜んでくださる顔を見た時
入居者様の笑顔やありがとうの言葉。
まとめ
介護士のやりがいや楽しいことは何かについて実際に介護士として働いてきた方々の意見をもとに紹介してきました。
実際に思っていたことと違いはありますか?
やはり、楽しく働くにはその働く施設によってかなり変わってきそうですね。
やりがいに関しては高齢者の方が好きというところが大事になってくるかもしれませんね。
併せてこちらの【介護士はやめとけ?おすすめ?どっち?経験者達の意見は】をチェックしてみると良いかと思います。
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