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建設業の事務の将来性は?はたらいた経験者達の意見はこう!

事務

建設業の事務の仕事をしようと考えている方が気になるのが建設業の事務の将来性だと思います。

伸びる業種、職種もあれば衰退する業種、職種もあります。

特にAIの進歩で将来多くの仕事がなくなると言われているなかで建設業の事務はどうなのでしょうか。

ここでは建設業の事務に将来性はあるのかないのか実際に建設業の事務として働いてきた方々の意見をもとに紹介していきたいと思います。

建設業の事務に将来性はある?ない?

早速ですが、建設業の事務に将来性はあるのかないのかですが、

アンケート結果では

ある 5人
ない 3人
どちらともいえないなど 5人

※あくまで個人的な意見です。

といった結果になりました。

かなり意見が割れました。

それではどういった理由で将来性があると思っているのか、またないと思っているのかを具体的にみていきたいと思います。

建設業の事務に将来性があると思う理由

まずは建設業の事務に将来性があると思う理由からみていきたいと思います。

どこの会社でも事務員さんはいるので将来的にも役立つと思います。
建設業が絶対になくならない業種だから
人の要望は人にしかかなえられない場面があると思うから。
必要な存在だから
日本の構造物は老朽化している物が比較的多いため、この先は解体し新しく建設していく必要性があるため将来性は十分あるからです。

ということで

・建設業はなくならない
・人にしかできないことがある

といったところでしょうか。

建設業の事務に将来性がないと思う理由

次は建設業の事務に将来性がないと思う理由をみていきたいと思います。

資格もない今のままではお給料の増額は望めないからです
会社がある限りそこで働き続けられるが、特に何かが身につくわけではないので、若ければいいが、ある程度の年齢になったら転職はまず無理だと思う。
2年働きましたが、何もスキルを得られた事は無いです。独学で資格取った方がマシです。会社によるかもしれませんが。

ということで

・スキルがつかない

という意見が複数ありました。

ほかの事務のアンケート結果でもスキルが身につかないという意見が目立っていました。
建設業に限らず事務の仕事に関しては同じようなことが言える傾向にあります。

ただ、【建設業の事務はおすすめか?】や【建設業の事務のやりがいや魅力】では建設関係のスキルが身につくといった意見は複数ありました。

どちらでもないという理由は

次はどちらでもないという理由に関しても見ていきたいと思います。

会社による。
無くならない業界だとは思う。ただ、専門サイトで書類を作成するようになれば、人は少なくてすむ。
建設業自体はなくならないから
AIも発達してきているので、事務の将来性を問われることが多くなってきたと思いますが、結局人の手を加えなければできない業務もある為。
こう言った言い方はしたくないが、所詮OB会社なので、新しい事務機器の導入も考えることはせず、現状維持を続けるだろうと思われるからです。

なくなることはないと思うが将来性があるかと言われると何とも言えないというところでしょうか。

まとめ

建設業の事務に将来性はあるのかないのか実際に建設業の事務として働いてきた方々の意見をもとに紹介してきました。

実際に働いてきた建設業の事務の方々の意見は割れましたね。

全体的にまとめると建設関係の仕事はなくならないので仕事はあるけど、将来性があるのかというとなんとも言えないという感じでしょうか。

ただ、スキルは身につかないという意見もあったのでスキルアップ、キャリアアップを考えている方には向かないかもしれませんね。

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