保育士と言えば給料が安いとか仕事がきついなどいろいろ言われていますけど、多くの保育士さんのアンケート結果ではやりがいを感じている方がとても多いことがわかりました。
では実際にやりがいを感じているところとはどういったところなのか実際の保育士さんの意見をもとに紹介したいと思います。
保育士のやりがい
では早速保育士のやりがいを見ていきたいと思います。
子供の成長が間近で見られる
子供の成長が間近で見られることにやりがいを感じる保育士さんが圧倒的に多かったです。
子どもの成長を間近でみられること。一つの作品が完成した時涙が出るほど嬉しい。
入園時の時から卒園までの間の、子どもたちの成長を日々感じ、場面場面で感動をすることが多い仕事だと思うので、とてもやりがいを感じていました。
子供の成長を見ることで喜びを感じることができることです。
0歳から小学校に上がるまでのこの期間は一番子供が成長する時期ですし、大きく変わる時期です。
その期間に多くの時間子供と接するわけですから、当然、施設や先生でその子供がどのように成長するのか、その後の人生にも大きな影響があると考えられますね。
そう考えるとそんな成長する時期に関われるというのはとてもやりがいがあるというのもわかりますね。
子供の笑顔が見れたとき
次は子供の笑顔が見れたときという意見です。
子供の笑顔で笑顔になれることです。元気をもらえること
子どもの笑顔、子どもが初めてしゃべった言葉を聞けたときです。
子供が好きな人なら子供の笑顔に癒されるという方も多いと思います。
毎日長い時間多くの子供の笑顔が見られるわけですから子供が好きな人には嬉しいですね。
きついけど子供の笑顔をみるとまた頑張れるという方もいますね。
子供や保護者に「ありがとう」など感謝されたとき
次は子供や保護者に「ありがとう」など感謝されたときという意見です。
子どもから大好きと言われたり保護者から担任が先生でよかったと言われた時にやりがいを感じる。
子どもたちや保護者からありがとうや感謝をされること
子どもにありがとうって言ってくれます。子どもの成長を身近で見えます
まとめ
いろいろな仕事についてアンケート調査などしてきましたけど、私が知っている中でやりがいという言葉が一番出てくる職種はこの保育士という仕事かなと思います。
こちらの【保育士の仕事で楽しいこと・実際に保育士さんの意見はこれ！】のところでも仕事量が多く、きついけどやりがいがあるといった意見がとても多かったです。
人の命を預かっている仕事で子供の成長をとても感じられて、その後の人生にとても影響のある時期に多くかかわりますから、仕事量も多く、きついことも多いけど、それよりもやりがいがあって働いていて良かったという意見も多かったですね。
もちろん、それ以上に大変で続けれられないという方もいますから併せてこちらなどもチェックしておくのが良いかと思います。
【保育士の仕事はきついのか？楽？何がきついのか】
【保育士の仕事で大変なこと・つらいこととは？子供よりも大人の人間関係】
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