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保育士の仕事で大変なこと・つらいこととは?子供よりも大人の人間関係

保育士

保育士の仕事は大変でつらいとよく言われますが、これから保育士として働きたいという方はいまいちピンとこないと思います。

そこで保育士のどういったことが大変でつらいのか、実際に保育士として働いていいた方々の意見をもとにまとめて紹介していきたいと思います。

保育士の仕事で大変なこと・つらいこととは

では早速保育士の仕事で大変なこと・つらいこととは何か見ていきたいと思います。

保護者対応・クレーム

まずは保護者対応で特にクレーム対応という意見が多かったです。

保護者の人とも関わらないといけないので、クレーマーの人やきつい人に話すのが凄く辛いですし、思うように子どもが話を聞いてくれなかったり、活動が進まなかった時です。

トラブルがあった時の保護者対応。

保護者のクレーム対応が大変で辛いです。

単純に子供に何かあったらクレームがあることもあるとは思いますが、モンスターペアレントなどクレーマーの保護者がいるときは結構大変なようです。

書類などの雑務の多さ

次に保護者(クレーム)対応と同じくらい多かったのが書類などの雑務の多さです。

子どもと関わる以外にも書類作成や行事準備などの雑務が多いこと。

書類や製作準備などに追われて、子供たちと関わる時間が減ること。

書類でした。月案、月案(加配対象児×4)、児童票、加配対象児の経過観察票への記入。日誌、おたより帳、子ども達を安全に遊ばせることなど。

子供と関わる時間以外に多くの書類や製作の準備があるということで、残業や自宅に仕事を持ち帰ってやるという方も結構いました。

職員同士の人間関係

次が職員同士の人間関係という意見です。

実は、職員同士のコミュニケーションだと思ってます。「誰を保育するのか」というよりも「誰と保育するのか」が重要で、複数担任で考え方が合わないと大変で辛い毎日です。

保育士同士の対人関係が良好でなればしんどい

派閥争いに巻き込まれること

女性の多い職場で職員同士の関係が面倒という方も多かったです。

働く施設によっては園長、上司、同僚などいろいろ関係が面倒だったりすることもあるようです。

 

大体多かった意見がこの3つです。

あと少数意見としては
「行事前の仕事量が多い」
「行事が多い」
「常に気を張らないといけない」
「指導がうまくいかない」
など他にもいろいろありました。

まとめ

保育士の仕事で大変なこと・つらいこととは何かについて見てきましたけど、子供に関係することよりもむしろそれ以外のことの方が大変で辛いということが分かってきました。

特に職員同士の人間関係や保護者対応などの大人同士の部分が多くの割合を占めていました。

これらの意見をみると働く施設の保育士や保護者などとうまくやれることで大変なことは比較的解消されるかもしれませんね。

ただ、保育園や保護者などは実際に保育士として施設で働いてクラスを受け持つなどになってみないとわからないことですね。

併せて【保育士の仕事はきついのか?楽?何がきついのか経験者の意見を紹介】もチェックしてみると良いと思います。

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