仕事の話になると出世の話になることも結構あるかと思います。
そんな中「自分だけ出世してない」「自分だけ出世が遅い」といったことでみじめとか恥ずかしいと思っている方もいるかと思います。
では実際に出世しない・できないことはみじめで恥ずかしいことなのか、出世に関していろいろな人の意見を聞いていますのでまとめて紹介していきたいと思います。
出世したい？したくない？
まず100人の方に出世したい(したかった)か出世したくない(したくなかった)かを聞いてみました。
■出世したい(したかった)：47(男性23人・女性24人)
■出世したくない(したくなかった)：53(男性17人・女性36人)
という結果になりました。
【出世したい？出世したくない？割合は？】
アンケートの男女比率が40:60ということで女性の方が多く女性の方が出世したくない(したくなかった)という意見が多かったです。
ただ、男性だけで見ても4割程度は出世したくない(したくなかった)という意見でしたのでそもそも出世自体をしたいと思っていない方も多いということがわかりました。
出世コースに乗っていなくて出世しない・できないことに対してどう思っているのか
では実際出世コースに乗っていない(乗っていなかった)方々に出世しない・できないことに対してどう思っているのかについて聞いてみましたので紹介していきたいと思います。
ということで
・出世したいけどできなくて悔しいといった気持ちの方もいれば
・もともと出世したくなかったので何とも思わない
という人などいろいろです。
出世することによってストレスが溜まったり、出世しない方がメリットがあるといったような人もいました。
出世コースに乗らなかった理由
では次は出世したくない・したくなかったという方に出世コースに乗らなかった理由をまとめて紹介したいと思います。
ということで
・上に立つのが向いていない
・自分の能力が足りない
・デメリットの方が大きい
などいろいろな意見がありました。
こういった意見をみてみると出世しないというのも選択肢の一つということが言えそうですね。
まとめ
出世しない・できないことはみじめで恥ずかしいことなのか、出世に関していろいろな人の意見を聞いたものをまとめて紹介してきました。
そもそも出世したくないという人も多くいますし、あえて出世しないという方も多くいます。
実際出世コースに乗っていて身体を壊したという方【出世コースを外れた人の理由・特徴】も多くいましたし、出世しないことのメリットも多くありますからね。
なので別にみじめとか恥ずかしいと思う必要はないのかなと思います。
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