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コンビニのバイトの向き不向き|向いてる人・向いてない人とは

コンビニ

コンビニのバイトは高校生などでも働けて募集をしていることも多いため働きやすいというイメージを持っている方も多いと思います。

ですがいざ働いてみると想像とは違うという方も多く、向き、不向きもあります。

そこでコンビニバイトに向いている人と向かない人について、実際にコンビニでバイトをしていた60人の経験、感想も紹介しながら説明していきたいと思います。

コンビニのバイトに向いてる人の特徴

まずはコンビニのバイトに向いてる人について見ていきたいと思います。

人と接するのが好きな人・接客が苦ではない人

まず初めに紹介するなら

【人と接するのが好きな人、接客が苦にならない人】

ということになります。

私が独自でアンケートを取った中で一番多かった意見です。

人と接するのが苦手じゃない人におすすめです。

色んなお客様が来るので人と話すのが苦ではない人です。

人とのコミュニケーションを取るのが好きな人は向いてるのではないかと思います。

コンビニバイトは基本レジでの接客がメインです。
さらに年齢や性別、職業など、さまざまな人々が訪れますので
多様な人々と接することになります。

中には近くに住む常連さんなども来るかもしれませんし、顔見知りになることもあるかもしれません。

そうなると世間話も少しはするかもしれませんし、そういった人と接するのが好きという方に向いているのではないでしょうか。

単純作業が好きな人

次に単純作業が好きな人もコンビニバイトに向いているという意見が多かったです。

マニュアル通り淡々と仕事をこなすことが得意な方は向いていると思う

大体は毎回同じ作業なので、同じ作業でも飽きない人が向いてると思います。

同じ作業をコツコツするのが好きな人。

コンビニバイトの仕事内容は商品陳列やレジ業務などの単純な作業が多く、単純作業が好きな人にとっては最適な職種の一つです。

作業自体にはイレギュラーが少ないのでストレスも少なく仕事を行えるのではないでしょうか。

マルチタスク(同時並行)が得意な人

次はマルチタスクが得意な人というところです。

同時並行で物事を進めるのが得意な人に向いています。

マルチタスクが出来て基本的な接客ができる人に向いている。

マルチタスクが得意な人

コンビニバイトではレジ業務や商品の陳列など、複数のタスクを同時にこなすことが求められます。

商品を陳列している途中にお客様がレジに来るということはよくあることですし、業務を同時並行で行わなければいけないタイミングがあります。

そういったマルチタスクが得意な人に向いているかと思います。

コミュ力が高い人

次はコミュ力が高い人というところです。

コミュニケーション能力が高く、あまりイライラしない方がおすすめです。

コミュニケーション能力に長けている人。

レジ業務などでお客様と接する機会が非常に多く、コミュニケーション能力が重要になってきます。

老若男女様々なお客様が来店するのがコンビニですからその方に合わせた接客が重要になってきます。

そういったお客様からの質問や注文に応えるためには、高いコミュニケーション能力が必要不可欠です。

そのため、コミュ力が高い人であれば、スムーズなコミュニケーションをとることができ、お客様との信頼関係を築くことができます。

自宅の近くで仕事を探している人

次は自宅の近くで仕事を探している人です。

仕事を選ばない人、自宅の近くで仕事を探したい人など。

手っ取り早く家の近くで働きたい人

これは住んでいる地域にもよりますが、街中や駅周辺に数多くあり、多くの場合、自宅から徒歩圏内にあることが多いです。そのため、通勤時間が短く済み、アクセスがしやすいというメリットがあります。

時給が高くても通勤に時間がかかったり交通費が全額支給されないという場合は時給が安くても近くにあるコンビニで働く方が実は時間も計算するとお得だったりもします。

明るい人

次は明るい人です。

明るく挨拶できる人

明るくて動くのが好きな人

コンビニバイトの仕事のメインの一つが接客ですので当然しっかりコミュニケーションが取れるということが重要になってきます。

そういった中で明るく挨拶できるなどという方が向いているのは何となくわかりますね。

 

コンビニのバイトに向いてる人というところでまとめると

接客が好きでコミュニケーション能力が高い人
それでいて単純作業が得意、好きで、マルチタスクが得意な人

というところになってくるかと思います。

コンビニのバイトに向いてない人の特徴

次はコンビニのバイトに向いてない人について見ていきたいと思います。

接客が嫌い・人と接するのが苦手な人

やはりまず多かったのが接客が嫌い・人と接するのが苦手な人です。

いろんな人を接客するのが苦手な人

人と関わるのが苦手な方は向いていないと思います。

知らない人と話すのが苦手な人

老若男女本当にいろいろなお客さんが来店されるわけで、そういった多くの人たちと接する必要があります。

ただし、セルフレジが導入されているお店も増えていますし、今後増えてくることを考えると接客が苦手という方でも働ける環境が整ってくるかもしれません。

接客が苦手な方でコンビニでバイトをするならセルフレジが導入されているお店が良いかもしれませんね。

マルチタスクが苦手な人

このマルチタスクが苦手な人というのも多かった声です。

シングルタスクしかできない人は効率が悪くて忙しい時とか客をさばけないと思うのでやめた方が良い。

掃除をしつつレジをしたりなどマルチタスクをこなすことがあるので、一つのことしかできないタイプの人は向いていないと思います。

色々やることが多いので対応力がない人にはおすすめできないです。

掃除や陳列などをやりながら突然レジをやらないといけないということも多いのでマルチタスクが苦手な方は向いていないということになるかもしれません。

これに関しても完全セルフレジということで導入されているコンビニだとマルチタスクが苦手な人でもある程度は働きやすいかもしれません。

単純作業が嫌いな人

次は単純作業が嫌いな人です。

同じ作業を繰り返しやるのが嫌いな人です。

人と違うことや、創造的なことをやりたい人は向いていないと思う

レジや商品陳列、掃除など基本的に単純作業がメインで、さらにそれを繰り返す作業が多く、退屈に感じるかもしれません。

そういった単純作業が嫌という方には向かないかもしれません。

コミュ力のない人

次はコミュ力のない人です。

人とのコミュニケーションがうまく取れない人

コミュ力がないと2,3人体制のシフトなので相方と仲良くなれなければ楽しくないと思う。

接客の多いコンビニバイトでお客様とのコミュニケーションもそうですが、同じ職場で働く同僚とのコミュニケーションも必要になってくるというところです。

お客でも常連などでは顔見知りになることも多いでしょうし、そういった方とのコミュニケーションも嫌という方は向かないかもしれません。

お金を稼ぎたい人

次はお金を稼ぎたい人です。

時給自体はそんなに高い

時給を求める人

コンビニのバイトは時給自体そんなに高くはないですし、シフト制で暇なお店や暇な時間帯はそんなにバイトの人数もいらないので多く入りたくても入れないということもあります。

もっと稼ぎたいという方は時給が良い他のバイトの方が良いかもしれません。

 

コンビニのバイトに向いてない人というところでまとめると

接客が嫌い・人と接するのが苦手な人でマルチタスクが苦手は人

というところになってくるかと思います。

ここは陳列や掃除などをしながら臨機応変にレジ対応しないといけないというところが大きいのでセルフレジのお店だとここは軽減されるかもしれません。

まとめ

コンビニのバイトの向き・不向きというところで実際にコンビニで働いた人のアンケートをもとにどういった人が向いているのか、向いていないのかを書いてきました。

・接客が得意か苦手か
・マルチタスクが得意か苦手か
・単純作業が好きか嫌いか

といったところが主に関係してくるかと思います。

これからコンビニで働こうか考えている方は考えてみると良いかと思います。

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