生活相談員(ソーシャルワーカー)はやりがいや楽しいことなどがあるのか知りたいという方も多いと思います。
働くからにはやりがいや楽しいことがあった方が続けられますよね。
そこで生活相談員(ソーシャルワーカー)として働いてきた方々の意見をもとにどんなやりがいがあって楽しく思うことがあるのかを紹介していきたいと思います。
生活相談員(ソーシャルワーカー)のやりがい
まずは生活相談員(ソーシャルワーカー)のやりがいをみていきたいと思います。
利用者やその家族に感謝されたとき
まずは利用者やその家族に感謝されたときという意見です。
家族対応をしていると感謝されることもあったので、だれかの役に立っているのかな～とやりがいを感じた。
やはりご利用者様からの「ありがとう」はモチベーションややりがいに繋がります。
お客様から感謝の言葉をいただいた時
入居者の方の生活をよくすることによって、ありがとうと言われること。
生活相談員(ソーシャルワーカー)だけでなく介護職全般に言えることですが、【やりがいは？】ときくと利用者から感謝されることと答える方がとても多かったです。
逆に言うと感謝されることにやりがいを感じない人は生活相談員(ソーシャルワーカー)として働くとなんのために働いているんだろうとなるかもしれませんね。
その他の意見を紹介すると
利用者の生活が良くなったとか改善されたといったような意見がありました。
自分の描いたストーリーと利用者や家族のニーズがマッチした時
生活相談員(ソーシャルワーカー)の楽しいこと
次は生活相談員(ソーシャルワーカー)の楽しいことをみていきたいと思います。
利用者さんとの会話や日々のやりとり
まずは利用者さんとの会話や日々のやりとりという意見です。
ご利用者やそのご家族とのやり取り
利用者様との日々の会話
頼りにされた・認められたとき
次は頼りにされた・認められたときという意見です。
利用者さんや家族さん、ケアマネから頼りにされていると感じた時は楽しくなります。
自分のやっている仕事が他の職員やご家族様に認められた時
その他の意見
その他の意見もいくつか紹介します。
利用者と家族の方、二つの側面を支えれること。外部との連携を作るのも仕事なので、広がりが強まることは楽しかった。
いろいろな方が生活しておられるので、日々新しいことが起こること。
病院からの情報提供とケアマネジャーさんのケアプランがうまく噛み合っていく瞬間
などの意見がありました。
まとめ
生活相談員(ソーシャルワーカー)として働いてきた方々の意見をもとにやりがいや楽しいところを紹介してきました。
やはり介護職ということで利用者に感謝されることというのが一番にあるようです。
立場としては直接利用者と関わることは少ないかもしれませんが、職場によってはいろいろな仕事を兼務していたりしていて直接利用者とのかかわることも多かったりするようでその中でやりがいや楽しさを感じている方が多いようです。
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