仕事を辞めるとき・辞めたいとき、どういったらいいのかすごく考えると思います。
・伝えた後空気が悪くならないか
・すんなり辞めさせてくれるのか
などいろいろ考えてなかなか辞めると言えないという方も多いと思います。
そこでここでは実際に仕事を辞めた方々に仕事を辞めるとき・辞めたい理由の言い方を聞いていますので紹介していきたいと思います。
仕事を辞めるとき・辞めたい理由の言い方
では早速仕事を辞めるとき・辞めたい理由の言い方を紹介していきます。
まずいくつか多かった意見を分けて紹介したいと思います。
1.仕事(職場環境)に関しての現状の事実を伝える方
2.現状の自分の生活環境について伝える方
3.やりたいことなど未来のことを伝える方
といった理由に分かれる感じでした。
1.仕事(職場環境)に関しての現状の事実を伝える方
体調を崩した
これに関しては「体調を崩した」という理由が多かったです。
ここで体調を崩したといっても人それぞれ症状や状態が違いますが、中には診断書をもらったという方もいてこうなると仕方ないですね。
このままではやっていけない
会社の批判ではなく、体を壊す前の段階でこのままでは続けていけないと伝えた方です。
ちなみに職場でのパワハラなど会社を批判するような事実を伝えるという方は少なかったです。
他人や会社がどうかよりも自分がどういう状況かということを伝える方が多かったです。
2.現状の自分の生活環境について伝える方
自分が体調を崩したとか会社と自分の関係が問題というより家庭の事情で仕方なくという伝え方をする方も多かったです。
家族が体調を崩した
家庭のことなのでなかなか詳しく聞きにくいということもあるかと思います。
結婚・出産
結婚・出産を機に辞めると伝えるという方も多かったです。
実際は結婚しても続けることも選択肢にあったのですが、辞めると伝える良いきっかけだったということですね。
3.やりたいことなど未来のことを伝える方
会社に不満があった場合でも、それを言わずにやりたいことがあるなど未来のことを伝えるという意見も多かったです。
理由を言わない
他には理由を言わずに一身上の都合と書いて辞めた方もいました。
退職代行に依頼
退職代行に依頼したという方もいました。
まとめ
辞める理由は人それぞれで
その職場環境によっても変ってくるようです。
引継ぎの問題がある人ない人
体調を崩した人そうでない人
女性男性
正直に伝えてすんなり辞めさせてもらえるのかもらえないのか
またタイミングも大事です。
致し方なく嘘をついて辞めるという方もいましたし、まずはあなたの現状を把握して良い理由を考えるのが良いと思います。
しっかり準備しておくのが良いかもしれませんね。
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