出世したいけど上司と意見が違うからはっきり言おうと思っているけど、たてついたり、歯向かったりして出世できなくなったらどうしようなどと思っている方もいるかと思います。
そこでここでは実際に職場にたてついたり歯向かったりした人がいたという方々にその人が実際に出世できたのかできなかったのかリアルな意見をまとめて紹介していきたいと思います。
上司にたてついたり・歯向かって出世はできる?できない?どっち?
ではまず上司にたてついたり・歯向かって出世はできたのかできなかったのかアンケートを取りましたので紹介したいと思います。
アンケート結果は
■出世できなかった(自身の経験):2人
■出世できた(自身の経験):4人
■出世できていなかった(同僚など):5人
■出世している人がいた(同僚など):3人
といった意見でした。
意外に意見が割れるという結果になりました。
100人の方にアンケートをとったのですが、そもそもリアルにたてついたり・歯向かったという意見自体が少なく、たてついたり・歯向かうということ自体あまりしないということがわかります。
それではリアルなこの14人の方々の意見をさらに見ていきたいと思います。
出世できなかった(自身の経験)
まずは出世できなかった(自身の経験)という意見です。
ということです。
出世できた(自身の経験)
次は出世できた(自身の経験)という意見です。
ということで
たてついたり・歯向かったりする場合でも言い方などに気を付けて伝えられれば大丈夫ということですね。
ここはコミュニケーション能力だったり能力かもしれませんね。
出世できていなかった(同僚など)
次は出世できていなかった(同僚など)という意見です。
ということで
上司に嫌われて異動させられたり、出世できないということはあるということです。
出世している人がいた(同僚など)
次は出世している人がいた(同僚など)という意見です。
ということで
正論を言っているということで出世しているという意見ばかりでした。
まとめ
ということで上司にたてつく・歯向かうと出世は難しいのかについて実際に上司にたてついたり・歯向かったりした経験のある方やそういった同僚などがいたという方のリアルな意見をもとに紹介してきました。
アンケート結果では出世した方もいれば出世できなかった方もいて意見はかなり割れました。
ちなみに[上司にたてついたり、歯向かった経験がない]とか[そういった人が周りにいなかった]という方々にもアンケートをとっているのですが、そういった方々の意見では上司にたてついたり、歯向かうと「出世できない」という意見が多かったです。
これらの意見をみてポイントをまとめると
■上司がどれだけ出世に影響力を持っているのか
■上司がどういった人間なのか(性格や意見が合わなくても評価してくれる人なのか)
■上司にたてついたり、歯向かう場合の言い方
といったところが大事かと思います。
例えばたてついたり、歯向かったりする場合でも、まずは肯定してから一部ここは違うといった形で持っていくなどどういった言い方をするのかでも変わってくるかと思います。
あと他の出世に関してのアンケートでも[出世するには上司に気に入られるかどうかがポイント]という意見が多く、そもそも上司にたてついたり、歯向かわない方が出世しやすいということが言えそうです。
【出世コースに乗っている人はわかる? 】
【出世する人は決まっているのか】
ただ、我慢できないという場合は上司を尊重しながらこちらが大人の対応でうまく話すというのが良いかもしれませんね。
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