仕事ができる人でこの人適当だな~と思ったことがある方もいるかと思います。
適当から仕事ができるにはあまり繋がらない感じがしますが、
ここでは職場に仕事ができる人がいるという方々にその仕事ができる人が適当な人なのかどうかを聞いてみましたので紹介していきたいと思います。
適当な人は仕事ができるのか
それでは早速適当な人は仕事ができるのかを紹介していきたいと思います。
ちなみに100人アンケートでは
仕事ができると思う | 21人 |
仕事ができると思わない | 48人 |
どちらとも言えない | 31人 |
となりました。
この結果を見ると適当な人が仕事ができるとは思わないという意見が多いということがわかりました。
適当な人が仕事ができる理由
ではまず適当な人が仕事ができると答えた方々の理由を見ていきたいと思います。
といったところで
■手を抜くところは手を抜く
■適当で良い部分は適当にする
といった意見で
全部にきっちりしていると疲れるということでやらなければいけないところできっちりするという感じでしょうか。
【いい意味での適当さがある】
といういい方ができるかもしれませんね。
適当な人が仕事ができるとは思わない理由
では適当な人が仕事ができるとは思わないという意見も見ていきたいと思います。
ということで
■きっちりしている
■丁寧
■完璧主義
■真面目
■細かい
という意見が複数で
完璧主義で真面目でどういったことにも丁寧という意見が目立っているように思います。
併せて適当な人が仕事ができるともできないともどちらとも言えないという意見も紹介しておきます。
というところで
力を入れるところと抜くところをうまく判断してやっているという意見が多かったです。
しっかり完璧に仕事ができる人は当然仕事ができるということになるかもしれませんが、うまく抜くところとやらなければいけないところをしっかり判断できてやらなければいけないところに力を入れられる人というのも仕事ができる人ということが言えるかもしれませんね。
まとめ
ということで仕事ができる人は適当な人が多いのか、実際に職場に仕事ができる人がいるという方々にその仕事ができる人が適当なのかどうかについて紹介してきました。
まず【適当】というと「いい加減」などという意味で使う方もいますが、本来の意味は「ある条件・目的・要求などに、うまくあてはまること。かなっていること。ふさわしいこと。」という意味になります。
「いい加減」という意味で使うと仕事ができないということになるでしょうが、後者では仕事ができるにつながってくるかもしれませんね。
何でも完璧でというよりやらなければいけないところとそうでないところを判断できる判断力があるわけですから、実際に問題なく仕事ができて評価されているのであればその人は本当の意味で仕事ができる人なのかもしれませんね。
もちろん仕事内容によってはすべて完璧でないといけない仕事もあるので仕事内容にもよるかと思いますけどね。
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