職場には仕事ができる人、できない人いろいろな人がいます。
仕事ができる人には多くの重要な仕事が回ってきたりして責任の部分でも大変だったりするかと思います。
そう考えると仕事ができない人は得なのか?と考えてしまうこともあるかと思います。
そこでここでは仕事ができない人が得してるのかいろいろな角度から見ていきたいと思います。
仕事ができない人が得してるのか損してるのか
ではまず仕事ができない人が得してるのか損してるのか実際に120人の方がどう思っているのかアンケートをとりました。
アンケート結果はこちらで
■得だと思う:18人
■得だとは思わない:68人
■どちらとも言えない:34人
となりました。
得だとは思わないという意見がかなり多く、損していると考えても良さそうです。
それでは【得だと思う理由】、【得だとは思わない理由】、【どちらとも言えない理由】をそれぞれ見ていきたいと思います。
仕事ができない人が得だと思う理由
ではまずは仕事ができない人が得だと思う理由から見ていきたいと思います。
ということで
■対して働かなくても給料がもらえる
■簡単な仕事量が少なくてすむ
■クビにならない
■仕事できる人給料に大きな差はない
などの意見がありました。
これは会社や職場によっても変ってくるとは思いますが、日本では仕事ができなくても働きやすい環境かもしれませんね。
仕事ができない人が得だとは思わない理由
次は仕事ができない人が得だとは思わない理由を見ていきたいと思います。
ということで
■リストラの対象になる・クビになる可能性がある
■給料が上がらない・減給することがある
■職場で良く思われない
■成長できない
など他にもいろいろな意見がありました。
仕事ができる方がやりがいなどもでてきたり、精神面でもポジティブな部分が多いようですね。
仕事ができない人が得とも損とも言えない理由
最後に仕事ができない人が得とも損とも言えない理由を見ていきたいと思います。
ということで
■職種・会社・職場環境による
■人間性による
■損なところと得なところがある
など他にもいろいろな意見がありました。
大変な仕事は任されないので精神的には楽だけど、給料が安いままだったり、信頼が得られないといった得な部分と損な部分があるということです。
あとは職種、会社によっても違うということです。
クビにならず会社がやっていけるところとクビになる会社でも違うということですね。
まとめ
仕事ができない人は得してるのか損してるのか、実際にいろいろな人の意見をもとにまとめて紹介してきました。
損をしているという意見が多いなかどちらとも言えないという意見も結構ありました。
全体的にまとめると
・職種や会社による
・人間性による
・その人がどう思うのか
ということが言えそうです。
例えば、クビにならない会社で仕事ができなくても年齢を重ねるごとに昇給して給料も上がっていく会社なら仕事ができなくても良いかもしれません。
ただ、周りからの信頼ややりがいといったものがない場合もあります。
それに関して本人がそこに何も感じていないなら得しかないですね。
実際に得な面もあれば損な面もあるということは言えそうですね。
ということで仕事ができない人が得してるのか損してるのかについてでした。
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