本ページはプロモーションが含まれています

遅刻する人は仕事ができないって本当?そう言われる理由は

スキル

あなたの職場にも一人はよく遅刻する人がいたりするかと思います。

遅刻する人はいろいろな面でずぼらで仕事もできないという考え方をする方もいるかと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

そこで実際に働いていた職場に仕事ができない人がいたという方々に、遅刻する人は仕事ができないのかについて聞いてみましたのでそれらの意見をもとに紹介していきたいと思います。

遅刻する人は仕事ができない?できる?

では遅刻する人は仕事ができないのかどうかのアンケートでは

遅刻する人は仕事ができないと思う:43人
遅刻する人は仕事ができないと思わない:32人
どちらとも言えない:25人

ということで遅刻する人は仕事ができないと思うという意見が多かったですが比較的意見は割れました。
遅刻する人からと言って仕事ができないとも言い切れないという感じでしょうか。

遅刻する人は仕事ができないと言われる理由

それでは遅刻する人は仕事ができないと言われる理由を紹介していきたいと思います。

■工場の機械メンテナンス
自己管理が出来てない。
■総合病院の看護師
自分の管理(準備等も含めて)がしっかり出来ておらず時間管理も出来ていないため、余裕を持って着くことが出来ないと感じます
■病院の看護師
仕事ができる人は遅刻しないから。
■建築現場の施工管理
時間が読めない人なんだという印象です。
■建設会社のエンジニア
いつも会議に遅刻してくる。そして謝罪ではなく言い訳
■教育業界(学習塾の運営で営業、事務、接客)
計画だてること、それを行動に落とし込むことができてないからそういう結果になると思う。
■金融業界
自分が忙しく、アポイントの時間も取れないような振る舞いをする
■自動車ディーラー
優秀な人は遅刻せずに、ゆっくり準備できるように動きます。
■サービス業
遅刻をあまり悪いと思っていないです。
■IT業界の派遣営業
時間を守れない人に仕事できる人を見たことがないから
■歯科医院
何かにつけてサボろうとするからです。
■飲食業のホール
遅刻することは時間を守れないので仕事の期日や時間を気にしない人だと思うので
■IT業界の経理
仕事ができない人ほど時間管理ができないから。
■IT業界の広告営業
遅刻はもちろんのこと、なおかつ就業時間ギリギリに出社する傾向がある。
■通信事業社の施工管理事務
遅刻する奴でまともに仕事できる奴はいません。
■コールセンター
恐らく障害があったんだと思う、何度注意されても治らず首になっていた
■工場のオペレーター
基本的に遅刻をしない人の方が仕事が出来る傾向にある。
■公務員事務
仕事も同様時間にだらしない。
■不動産管理の営業事務
時間にルーズな奴は、大抵ダメ。
■証券会社の営業
生活がきちんとしてちないから
■福祉関係
行動に出る傾向にあるから
■特別養護老人ホーム
時間にルーズな人は仕事ができない。
■営業部長
時間のコントロールができないようでは、相手の気持ちを動かすなんてできないと思う
■サービス業(食品系)
5分くらいは良いと自己判断してとても非常識。
■工場の職員
責任感がない
■総合病院の受付事務
時間にだらしがない人は全てにおいてだらしがないから。
■学習塾の講師
他人と信頼関係を築くことも、大切な仕事の一部だから。
■化学品メーカーの営業
遅刻は常習的にします。
遅刻しても悪びれる様子もなく当たり前の様な顔のまま。
50過ぎのいい大人が寝坊で遅刻とかありえません。
■工場生産員
遅刻をよくする人は仕事が遅い傾向がほとんどだから
■製造業のエンジニア
時間の管理が出来ない人は、仕事の納期などが守れないと思います。時間配分が下手だと思います。
■介護職の介護士
時間ぎりぎり、もしくは遅刻をして周囲に迷惑をかけながらも、ケロッとしている人が多いです。早めに来て少しでも業務が回るように配慮するのが仕事ができる人だと思うからです。
■某運輸関係のパート女性
自己管理ができていない。
はやめの行動をしないから。
■地方銀行の営業
時間管理をできないから
■外食産業
遅刻が多いと信頼できない傾向にある
■歯科助手
自分に甘く、だらしないから遅刻が多くなるのでそれが、仕事にも繋がると思います
■卸売の営業
時間にルーズな人は、約束もルーズだし、だらしないと仕事の面でも出る
■家電量販店の販売員
遅刻をするというより、出勤時間のギリギリになってくるイメージが強い。
■地方JAの職員
そもそも時間にルーズ。
■保育
常識のない人ほど仕事ができないと思う
■IT会社のシステムエンジニア
時間にルーズだったり、さらにはよく席をはずすことが多いです。タバコの場合だと20分かえってこなくて、それを一日に数回するので結局仕事もできない上、遅くなることが多いです。
■学習塾講師
時間にルーズである。
■人材会社の事務
遅刻する人ほど仕事にたいしての責任感が薄くあまり真面目に仕事する人が少ないと思います。
■建設業の事務職
始業時間ギリギリに猛スピードの車が突入してくる。いつもあの人。

ということで

■自己管理ができていない
■時間管理ができていない
■時間にルーズな人は仕事ができない
■時間にルーズで約束にもルーズ

という意見がありました。

時間にルーズということは自己管理、時間管理ができていないし、約束にもルーズでだらしないから仕事にも関係してきて仕事ができないといった感じでしょうか。

これらの意見は想像通りだったという方も多かったのではないでしょうか。

ちなみに
【遅刻する人は仕事ができないと思わない】
【どちらとも言えない】
という意見では

・遅刻をしない人でも仕事ができない人がいる
・遅刻をする人でも仕事ができる人がいる
・そもそも遅刻する人がいない

という意見が多かったです。

まとめ

遅刻する人は仕事ができないのかどうかについて実際に働いていた職場に仕事ができない人がいたという方々に答えていただきました。

遅刻する人は仕事ができないという意見が多かったですが、比較的意見は割れていました。

仕事で遅刻するということは時間にルーズで時間管理ができていないということが言えるかもしれませんね。
その遅刻で職場の他の人に迷惑をかけているかもしれませんし、仕事でのアポイントなど約束にも遅れる可能性があるということも言えるかもしれません。

もしかしたら営業などいろいろな人と話す機会がある人だと時間管理が大事でルーズでは行けない部分ですから遅刻する人は仕事ができないとなる可能性もあるかもしれませんね。

ただ、遅刻をするけど仕事ができる人がいるという意見から遅刻をするからといって仕事ができないとも言い切れないということもありそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました